IPO・優待クロスで生活防衛資金(余剰資金)を活用する② 〜優待クロス編〜

どうも、ごまです!
今年も残すところ、あと少し。
本当に時間が過ぎるのを年々早く感じます。

今回は、
IPO・優待クロスで生活防衛資金(余剰資金)を活用する① 〜IPO投資編〜
の続きの記事です。

主に優待クロス投資について書いていきます。
ごま家では、生活防衛資金を活用すべくIPO・優待クロス投資をやっています。

元々は、IPO投資をやっていて途中で優待クロス投資も始めました。
IPO投資は2016年、優待クロスは2022年からやっています。

この2つの投資で、累計100万円以上の利益を上げることができました。
8年で100万円なので、年12.5万円です。
本来備えておくだけの生活防衛資金を使ってこれだけ利益を
得られるなら上出来でしょう。

年12.5万円あれば、

  • 家族で国内旅行に行ける
  • MacBook Airを買える
  • 吉野家で牛丼を250杯食べられる
  • 再投資できる

こんなことが出来ます。

是非、皆さんも生活防衛資金を活用して、資産を増やしましょう。

優待クロスとは

優待クロス(株主優待クロス取引)は、株主優待を効率よく取得するための投資手法の一つです。
これは、株式を一定期間(権利付最終日)保有するだけで受けられる株主優待品を目的とし、信用取引と現物取引を同時に行うことで手数料だけで株主優待品をゲットする方法です。

優待クロスの仕組み

1. 現物買い

株主優待を受け取るために対象銘柄を現物取引で購入します。この時点で株主名簿に登録され、優待を受ける権利を得ます。

2. 信用売り(空売り)

同時に、信用取引で同じ銘柄を売却(空売り)します。これにより、株価変動によるリスクをヘッジできます。

現物買いで株価が下がった場合、損失は信用売りで利益が相殺されます。

• 同様に、株価が上がった場合でも損益はプラスマイナスゼロになるよう調整されます。

3. 権利確定日後の決済

権利確定日(通常は権利付最終日)の16時以降に、保有する現物株で信用売りのポジションを返済します(現渡)。これにより、優待を取得しつつ株価変動の影響を受けません。
掛かるコストは株式の売買手数料と貸株代だけで、優待品をゲットできます。

※全ての銘柄が「信用売り」出来るわけではありません。
証券会社によって、「信用売り」出来る銘柄が違います。

優待クロスのメリット

  • 株価変動による売却損の心配がない
  • 手数料だけで優待品を得られる
  • 長期で株を持つ必要がないので、長期での資金拘束がない

優待クロスのデメリット

  • 人気の銘柄の場合、争奪戦に勝利しないといけない
  • 制度信用取引の場合、逆日歩で高い手数料が掛かることがある ※1
  • 優待クロス中は、資金拘束される
  • 大きく利益を得ることはできない

※1「逆日歩」…制度信用取引の空売りを行う際に発生する追加コストの1つ。
空売りに必要な「貸株」が不足したときに、追加で掛かる貸株料。
場合によっては、優待価値よりも大きい額の貸株料が掛かってしまうことも…

優待クロスのやり方

ごま家では、SBI証券で以下のルールで優待クロスをやっています。

  • 一般信用取引で行う
  • 利回りが高いものを優先して行う
  • 普段行くお店の優待品を取る

特に、一般信用取引で行うことは絶対守っています。
これにより逆日歩でのコストが掛からないようにしています。

あとは、自分が使うものを取るようにしています。
飲食店だと自分の生活圏にお店があるか

では、具体的にどうやって優待クロスをやるのか?
実際にSBI証券の画面を見ながら、優待クロス取引をやっていきます。

1 SBI証券の「国内株式」→「株主優待」をクリック

2 「株主優待検索」をクリック

3 「任意の権利確定月」「一般売り」をクリックし、その中で優待クロスしたい銘柄の「売建受注枠確認はこちら」をクリック

4 「信売」をクリック(売建受注枠を確認。受注枠がまだあれば注文可能)

5 「株数」を入力、価格を「成行」にし、信用取引区分は「一般」を選択する

6 最後に内容を確認し、注文発注をする

これで優待クロスの信用売りが出来ました。
後は、同じ銘柄を現物買いすれば優待クロスの完成です。

7 信用売りの注文をした銘柄で「現物買」をクリック

8 「株数」を入力、価格は「成行」「寄成」にし、「特定預り」を選択し注文する

これで、優待クロスは完了です。
お疲れ様でした。

証券会社によって、注文の仕方等は違うと思います。
その場合は、検索してやっていきましょう。

※注文は必ず市場が開いていない時間にやりましょう!
(9時〜11時30分、12時30分〜15時30分以外の時間)

買いと売りの約定価格が違ってしまい、手数料以外の損が出る可能性があります!

ごま家の優待クロスの成績について

ごま家が優待クロス投資を始めた2022年からの3年間の成績です。
3年間の利益が、175,146円となりました。

取引数優待価値手数料利益
2022年 3回5,000円438円4,462円
2023年29回77,650円17,976円59,674円
2024年31回126,100円15,090円111,010円
合計63回208,750円33,504円175,146円

優待価値は、額面どおりで計算しています(食事券3,000円分は3,000円、カタログや食品等は、他サイトを参考にして金額を算出。楽天モバイルは、月2,000円×12ヶ月を2名義で計算)

おすすめの優待クロス銘柄

ここに書いてあるものは、ごま家が毎回優待クロスをしている銘柄です。
株数が多く、優待クロスしやすいので初めてやってみる方にもオススメです。

コード銘柄名必要資金優待内容権利確定月
3097物語コーポ355,500円3,500円分の食事券6月、12月
3397トリドール388,100円3,000円分の食事券3月、9月
3197すかいらーく244,200円2,000円分の食事券6月、12月
9861吉野家625,600円5,000円分の食事券2月、8月
7532パン・パシフィック416,600円2,000円分のmajicaポイント6月、12月

※12月21日の株価で計算しています

3097 物語コーポレーション

物語コーポレーションは、飲食事業を展開する企業です。特に焼肉店やラーメン店などのチェーン店で知られています。本社は愛知県豊橋市にあります。
焼肉きんぐ」や「丸源ラーメン」が有名です。

ごま家では、よく丸源ラーメンに行きます。
「肉そば」が夫婦揃って好きで、炒飯セットでよく頼みます。
赤ちゃん用の椅子バンボが置いてあり、離乳食の提供もあるので子連れでも安心です。

優待内容は、100株で3,500円分の食事券です。
今までは500円ごとの食事券でしたが、2024年12月分からは、電子カードで1円単位で使えるそうなので、より使いやすくなります。
専用アプリを登録しておくと、誕生日などにお得なクーポンが届くのでダウンロードしておきましょう。

優待券3,500円分の冊子

3397 トリドールホールディングス

トリドールホールディングスは、日本を代表する外食チェーン企業で、特に「丸亀製麺」で広く知られています。本社は東京都にあります。

うどんが食べたくなったら、ごま家では丸亀製麺に行きます。
コシのある麺で美味しく、メニューも豊富。コスパもよく大好きです。
店内で食べることもありますが、お店が混んでいたら「うどん弁当」をテイクアウトして家で食べることが多いです。

優待内容は、100株で3,000円分の食事券です。電子カードで10円単位で使えるので、使いやすいです。
写真の優待は、電子カードになる前の100円単位で使う紙のものです。

専用アプリを登録しておくと、天ぷら割引などのお得なクーポンが届くのでダウンロードしておきましょう。

優待券3,000円分の冊子

3197 すかいらーくホールディングス

すかいらーくホールディングスは、日本を代表するファミリーレストランチェーンを運営する外食産業の大手企業です。本社は、東京都にあります。
有名なブランドは、「ガスト」「バーミヤン」などです。

ごま家では、「むさしの森珈琲」によく行きます。
休日にモーニングのトーストを食べながらブログ記事を書くことが多く、
今回の記事もむさしの森珈琲で書いています。

優待内容は100株で2,000円分の食事券です。500円単位で使用可能です。

専用アプリを登録しておくとお得なクーポンが届くので、ダウンロードしておきましょう。

優待券2,000円分

9861 吉野家ホールディングス

吉野家ホールディングスは、日本を代表する牛丼チェーンの1つであり、長い歴史を持つ外食産業の大手企業です。本社は、東京都にあります。
有名なブランドは、「吉野家」「はなまるうどん」です。

ごま家では、無性に牛丼を食べたくなる日(牛丼わっしょいデー)にお持ち帰りで購入します。
牛皿のファミリーパック4人前に吉野家公式アプリの100円引きクーポンを使います。
これを、2つに分けて当日と翌日、2日間牛丼を楽しめます。

優待内容は、100株で2,000円分、200株で5,000円分の食事券です。500円単位で使用可能です。
ごま家では、100株よりも利回りが良い200株で優待クロスをやっています。

優待券5,000円分

7532 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

パンパシフィック・インターナショナルホールディングスは、主に日本国内外でディスカウントストアを展開する企業です。本社は、東京都にあります。
有名なブランドは「ドン・キホーテ」「アピタ」です。

優待内容は、100株で2,000円分のmajicaポイント(グループ店舗で使える電子マネー)です。
majicaアプリにチャージし、1円単位で使えるので、使いやすいです。

ごま家は、ドン・キホーテで使用することが多いです。
情熱価格シリーズがコスパが良いので、よく買います。

まとめ

今回は、優待クロスについて書きました。
ごま家の年間利益を見てもらえれば分かりますが、決して大きく稼げるものではありません。
ただ、コツコツやっていけば、確実に利益を上げていくことが出来ます。
感覚としては、ポイ活に似ているかもしれません。

具体的な優待クロスの銘柄は、色々な方が情報を発信してくれています。
私は、ビタセンさんのyoutubeでチェックさせてもらっています。
予想利益や利回り、習得難度等を分かりやすく発信されているので、一度チェックしてみてください。

ごま家の投資方針も別記事で載せています。
興味ありましたら、合わせてどうぞ!

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