こんにちは、とんです。


そのように感じていませんか?
育児や住居にかかる費用、将来の教育費を考えると、お金の心配は尽きないですよね。
しかし、無理に節約して貯蓄するのは長続きしません。
わが家は日本FP協会が無料公開している「家計収支確認表」や「キャッシュフロー表」を使ったことで、ストレスなくお金が残る仕組みができました。
使い始めてから3年経ちますが、育児中の今も楽しく節約し、年に200〜300万円を貯金できています。
この記事では、節約がつらいと感じる理由から、なぜ「家計の見える化」がつらさの解決につながるのか、管理ツールの具体的な使い方まで、実体験を交えて詳しく解説していきます。無理せずお金をためたい人や、育児をしながらFIREを目指したい人は、ぜひ読んでみてください。
目次
節約や貯金が「つらい」と感じる理由

多くの家庭で「節約がつらい」と感じるのは、我慢で成り立つ節約をしているからです。
例えば、
- 外食やレジャーをゼロにする
- 毎日の買い物で1円でも安いものを探す
- 通っていた美容院やエステに行くのをやめる
しかし、育児や仕事で忙しい日々に続けるのは難しく、むしろストレスが増えてしまいます。
わたし自身も、最初は「もっと削らなきゃ」と焦っていましたが、長続きどころか不満が溜まっていきました。
無理に頑張らなくても貯金できる方法

節約や貯金を「つらい」と感じずに続けるには、仕組みづくりが必要です。
重要なのは先に「何を削るか」を考えるのではなく、まずはお金の流れを正しく把握することです。家計の全体像が見えていないと、
- どこに無駄があるのか
- いくらなら安心して使えるのか
がわからず、結局「削るしかない」という発想になりがちです。
つまり、無理のない貯蓄の第一歩は「家計の見える化」なのです。
家計の見える化に役立つ「FP協会の家計管理シート」
ここで役立つのが、日本FP協会が提供している無料の家計管理シートです。家計管理シートの種類は4つ。
- 家計の収支確認表:毎月の収入・支出を一覧化。家計が赤字でないか、1年でいくら貯められるかが分かる。
- 家計のバランスシート:資産や負債の状況を書き出す
- ライフイベント表:出産や入学などのイベント予定や、目標を記入する
- キャッシュフロー表 将来10〜20年の収支をシミュレーション。教育費や住宅ローン、老後資金まで予測できる。
プロのファイナンシャルプランナーが使う形式そのままなので、信頼性も高いのが特徴です。
どのシートも大切ですが、ここでは貯まる家計を作るために重要な「家計の収支確認表」と「キャッシュフロー表」について詳しくご紹介します。
家計の収支確認表

家計簿が苦手でも、ざっくり整理するだけでOK。
例えば収入は、源泉徴収票から手取り金額のみ記入するだけでも活用できます。
支出は、家賃や光熱費などの毎月かかる固定費のほかに、自動車税や固定資産税などの年に数回の支出も書き出します。
レジャー費や冠婚葬祭などその他の支出については、「前の年にこれくらいかかったなぁ」と思い出しながら、多めに見積もった数字を書くといいです。
現在年間にどれだけの支出があるかを把握して、1年間に貯蓄できる金額を計算してみましょう。

キャッシュフロー表

例えば「子どもの教育費がかからなくなるまで」「リタイアするまで」など、将来20年くらいの収支を確認できるツールです。
少し項目は多いですが、収支を入力すれば自動で計算してくれるので、先ほどの「家計の収支確認表」を見ながら記入してみましょう。
年齢推移や支出合計、年間収支は、自動反映されます。
また、現在の貯蓄残高を入力すると、その年の収支が残高に加わります。
現在の行が入力できたら、翌年以降も記入。
出産や入学、転職などのライフイベントから、収支を微調整して入力していきましょう。


Excelがない場合は、Googleスプレッドシートでも使用できます。
Excel版を保存する→Googleドライブで保存したファイルをアップロードすることで使えますので、ぜひお試しください。
わが家の実体験:お金が自動的に貯まるように

わが家では、結婚する前に家計管理シートを取り入れました。
その理由は「サイドFIREに向けた家計管理をするため」。
独身の頃にそれぞれで記入し、結婚してから合算しました。
あくまで予測ですが、子どもの数や教育にかかる資金も盛り込んで計算しています。
わたしも収支を把握する前は、「いくら貯金できるか分からない」「これから何にいくらいるのか分からない」と不安に感じていました。
そこでFP協会の「家計収支確認表」や「キャッシュフロー表」を使って整理すると、
- 個人年金は本当に必要?
- ポケット型WiFiは割高だけど、他にいい方法はない?
- 子どもの教育にどれだけお金をかけるか、そのためにどれだけ働けば足りそうか
- 子どもを育てながらでも、老後資金が貯められそう
などの気づきがありました。
結果、保険や通信費の見直しで、生活水準を落とさずに月1〜2万円の固定費を削減。
友人のお祝いごと、家電の買い替えなどの急な出費にも、焦らず対応できています。
「節約はつらい」と思っていたのが、数字で把握するだけで「自然にお金が残る」感覚に変わったのです。
まとめ:節約や貯金は、仕組み化でラクになる!
節約や貯金がつらいのは、我慢や根性に頼っているから。FIREを目指す育児家庭にこそ必要なのは、無理なく続けられる仕組みです。
そのためにまずやるべきことは、家計の見える化。
日本FP協会のHPでは、無料でプロ仕様のツールを活用できます。
特に「家計収支確認表」や「キャッシュフロー表」を使えば、家計の全体像を把握できてお金の不安を減らせます。
それだけで「どこを節約すればいいか」「無理なく貯められる額」がハッキリしますよ。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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