沖縄離島新婚旅行6〜8日目 西表島で大自然を体感!ヤエヤマヒメホタルとピナイサーラの滝

こんにちは、とんです。

引き続き、沖縄離島新婚旅行の記事を書いていきます。

前回は「はいむるぶしと小浜島」について書きました。
小浜島の記事はこちらです。

今回は西表島での宿泊やアクティビティのお話です。
生き物たちの楽園にお邪魔して、大自然を楽しんできました。

それではぜひご覧ください。

西表島と島へのアクセス

西表島について

西表島は、石垣島の西側に位置します。
石垣島より少し大きい島です。

ツアーガイドさんによると、西表島内で一番近くの映画館を検索すると、台湾の映画館が出てくるそうです。
それだけ日本の南西の端に位置しているんですね。

亜熱帯の豊かな自然が残り、西表石垣国立公園とされています。

西表島に生息するイリオモテヤマネコは天然記念物に指定されており、
他にも西表島にしかいない固有種がたくさんいます。

西表島へのアクセス

西表島への主なアクセス方法は、石垣島からの定期の高速船です。
安永観光、八重山観光フェリーの2社が運営しています。

西表島には、主な港が2つあります。
北側の上原港、南側の大原港です。
どちらの港を利用するかは、宿や行動の拠点を考えてから決めるといいです。

石垣島から西表島への高速船の料金表は、2024年10月時点で以下の通りです。

片道(大人)往復(大人)片道(小人)往復(小人)
石垣島ー西表島上原港2,6905,1701,3502,600
石垣島ー西表島大原港2,0603,9601,0502,020
小人は小学生以下のお子さんです。

各船舶会社の公式ページから予約が可能です。

島内の移動手段にはレンタカーを借りました。
西表島では、本数は少ないですが路線バスが運行しています。

西表島旅行の際に注意したいこと

西表島では独自の生態系を守るため、行動に一部制限があります。

例えば

・イリオモテヤマネコを守るため、道路は40km制限
・公共の施設にゴミ箱は設置されておらず、ゴミは自分で持ち帰る
・ジャングルに入ると公共トイレはほとんどなく、携帯トイレを使用する

また、2025年からは、島の一部に立ち入り制限が設けられる予定です。

島の主要道路は1本のみです。
制限速度を守って車で走行すると、北の上原港から南の大原港へ1時間程度かかります。

イリオモテヤマネコや野生生物に注意しながら運転すると疲れます。
時間に余裕を持った行動をしましょう。

ラ・ティーダ西表島に宿泊

ラ・ティーダ西表島の部屋と施設

西表島では、ラ・ティーダ西表島に宿泊しました。

ラ・ティーダ西表島は、石垣島の南部の港(大原港)から車で5分程度の場所にあります。

メイン棟から少し歩いて宿泊する部屋に着きました。
私たちの部屋は、2部屋で1つのコテージでした。

お部屋は広々としていました。

日本最南端の温泉、カンパネルラの湯が別棟にあります。
露天風呂もあり、木々を見ながら癒されました。

ホテルや周辺での食事

朝食はホテルの朝食ビュッフェでした。

写真は一部しか写っていませんが、朝食の定番料理のほか、チャンプルーやサーダーアンタギー、うむくじ天ぷら(紅芋揚げもち)などの沖縄料理がありました。

外の景色がよく見えるお部屋で、晴れていると海も空もキレイだと思います。

1日目の夕食は、ホテルのレストランの南風見テラスで食事しました。
毎日食べているけど、飽きることなくソーキそばやチャンプルーを美味しくいただきました。

2日目の夕食はホテルから徒歩で行ける、AZAHAEMI(字南風見)という居酒屋に行きました。
南風見(はいみ)という言葉は、このあたりの地名です。

ツアーガイドさんに紹介された、イノシシを食べてみました。
淡白で食べやすいお肉です。

島魚の刺身も新鮮で、さっぱり美味しくいただきました。

島そばナポリタン、ジューシーです。

こちらは「スーチカ」と言って豚バラ肉の塩漬けをボイルしたものです。
お酒がすすみます。

毎日食べても飽きない、チャンプルーです。

満腹になり、夜風に当たりながら歩いてホテルへ帰りました。

西表島のホテル、虫は出るの?

ホテルのクチコミには、「西表島は生き物の楽園なので、虫が出るのも仕方ない」と書かれていました。
私は虫は苦手なのですが、「お邪魔します」という気持ちでチェックインしました。

まずは入室の前に、「鍵穴の上にヤモリのモチーフがあるな」と見ていると動き出しました。
本物のヤモリでした。
粋なお出迎えだなと感じました。

今回の宿泊では、部屋で虫に困るようなことはなかったです。
バルコニーや、露天風呂には虫がいることがありました。

西表島で体験したアクティビティ

1 ヤエヤマヒメホタル鑑賞

1日目の夜は、ヤエヤマヒメホタル鑑賞のアクティビティに参加しました。
これまで知っているホタルと輝き方が全然違い、感動するので断然オススメです。

ヤエヤマヒメホタルは、石垣島と西表島のみに生息する珍しいホタルです。
体長1cmに満たず、日本のホタルでは最小です。

3月後半〜6月ごろに見ることができ、夕暮れのわずかな時間のみ発光します。
キラキラ点滅して光る様子は、イルミネーションや星空のようで幻想的です。

上原港近くまでレンタカーで向かい、予約したアクティビティのスタッフさんが鑑賞地点まで送迎してくれました。
鑑賞地点は、田んぼの奥の裏山でした。

写真はありませんが、肉眼で見るのが一番キレイだと思います。
想像を超える美しさでした。

2 ピナイサーラの滝へのカヌー&トレッキング

2日目はメインのアクティビティ、ピナイサーラの滝へのカヌーとトレッキングです。

ワイルドなツアーガイドさんと、ご年配の夫婦、若い男女、私たちというメンバーで1日を楽しみました。

サキシマスオウノキの「板根」は、地上に突き出した平たい板のような根です。
ダイナミックですね。

私は登山が好きなのですが、トレッキングではしっかりと息切れしました。
翌日には尻とモモに筋肉痛がくる程度に、山道を登ったり降りたりします。

カヌーは本当に気持ちが良かったです。
西表島の絶景を見ながら、風を感じて進みます。
動画もありますので、音量に注意してご覧ください。

ご覧の通り、天気は晴れたり曇ったり変わりやすいです。
この日は雨予報だったのですが、運良く雨は降りませんでした。

滝の上からは石垣島のジャングルが見渡せます。
ここでガイドさんが持参してくれた、昼食の沖縄そばをいただきました。
体を動かした後の絶景ご飯は美味しい。

トイレはありませんが、ツアーの最初にガイドさんから携帯トイレを受け取りました。
携帯トイレを使用する専用スペースがあり、そこで使用しました。

他の人が見えないように工夫されていました。
ジャングルの中でするトイレは、開放感があり悪くなかったです。笑

最後に、滝の下で水遊びをしました。
滝の直下は滑りやすく危険なので、少し離れた水が溜まっている所で遊びます。

3月は少し水温がひんやりしていました。
飛び込みできる場所もあり、参加者みな童心に帰ってはしゃいでいました。

冷えた体に、ガイドさんが温かいコーヒーをくれました。

1日遊んでヘトヘトでしたが、天候にも助けられて大自然を満喫できました。
ガイドさんや参加者の方とおしゃべりしながら楽しんだことも、良い思い出です。

3 水牛車と由布島めぐり

3日目は、石垣島へ戻る前のわずかな時間で由布島を観光しました。

由布島へは、海の中を水牛車で渡ります。
潮の満ち引きで水の深さが変わりますが、水牛の足の部分は海に浸かっていました。
きっと水牛も進むのが大変だと思います。

由布島は亜熱帯植物園となっており、1時間ほどで散策できます。
水牛がリラックスしているところを見られたり、島内にレストランやカフェがあります。

水牛と写真撮影をしたり、触れ合えるようなイベントも開催されていました。

帰りも水牛に送ってもらい、西表島に戻りました。

西表島から石垣島へは、由布島に近い上原港から出航しました。

イリオモテヤマネコに会える?

西表島での運転中は、いつイリオモテヤマネコが飛び出してくるんじゃないかと常にビクビクしていました。
イリオモテヤマネコを轢いてしまうと罰金になると聞いたのです。
(故意でなければ罰はないと後から知りました。)

ガイドさんによると、そう会えるものではないようです。
イリオモテヤマネコに会える確率は、宝くじに当たる確率ほど低いとのことです。

夜行性のイリオモテヤマネコは島内にわずか100匹ほどしか生息しておらず、島内に住んでいてもほとんど見ることはないと聞きました。

ただし、昼間にイリオモテヤマネコが出現することもあるそうです。
他の生き物も道路を歩いていることがあるので、注意は必要です。

私たちが運転していた時は、シロハラクイナという鳥が道路をお散歩していました。
また、夜に送迎してもらった際に道路に黒光りするヤシガニがいて、ガイドさんがなんとか避けて運転していました。

まとめ

西表島のアクティビティでは、ヤエヤマヒメホタルピナイサーラの滝へのカヌー&トレッキングが特におすすめです。

西表島での車の運転は、速度制限による眠気と生き物が出てくる心配で疲れます。
時間に余裕を持って行動しましょう。

西表島ではたくさんの生き物に出会えて、沖縄離島旅行の最後の離島にふさわしい場所でした。

沖縄離島新婚旅行のかかった費用と旅行行程についても記事にしていますので、良かったらご覧ください。

読んでいただきありがとうございました。

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